サンクラスの効用を見直しませんか？｜広島市西区横川のフェイシャルエステ　privatesalon　咲楽

こんにちは。

 

横川駅徒歩７分　週末限定隠れ家サロン

タルミ・シワ専門美顔　ボワールリフティング

🌸privatesalon咲楽🌸の井上浩美です。

 

日差しの強い季節。

紫外線対策として、日傘や日焼け止め、アームカバーは常識になってきましたが

目からの日焼けを見落としていませんか？

 

目から入る紫外線は、肌の日焼けの要因にもなります。

これは、紫外線を察知した脳が防御反応で体内にメラニン色素を生成するためです。

肌へのダメージだけではなく、影響が水晶体に及ぶと「白内障」の障害を引き起こす可能性もあります。

また、紫外線を長時間浴びると身体的にも疲れがたまった経験はありませんか？

 

それを防ぐアイテムが、『サングラス』なのです。

UVカット機能がしっかりしているものを選ぶのはもちろんですが、

その色にも注意が必要。

レンズの色が濃いと紫外線をしっかり防いでくれそうなイメージですが、ほんとは逆だそうです。

レンズの色が濃いと、光を吸収しようと瞳孔がより開いてしまうため紫外線を取り込む範囲が大きくなってしまうとか。

まぶしさを適度に防いで、かつあまり色が濃くないサングラスを選ぶのがポイントのようです。

 

まぶしさを防ぐと、眉をしかめることも少なくなり、顔面に余計な負担をかけなくて済みますね。

それに日陰に入っているようなもので、暑さも少し和らぐ気がします。

 

そういえば、ちょっと前に観た『トップガン　マーヴェリック』

パイロットの面々が、気分転換にビーチではしゃいでいたシーンでも全員が（多分）レイバンのサングラスをかけていました。

瞳の色が薄い人ほど習慣的に瞳からの紫外線対策をしているようです。

 

マスクにサングラスだとちょっと怪しい人のようですが、美容と健康のために気を付けてみたいものです。

 

猛暑とうまく付き合って、夏を乗り超えましょう！